七尾商工会議所青年部
    Young Entrepreneurs Group

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 平成24年度 事業報告

 3月定例会

 3月13日(水)、青年部は3月定例会を開催した。今回は総務委員会(林寿嗣委員長)・ひと未来創造委員会(清水宏司委員長)が担当し、今年度で卒業する会員3名の卒業式を行った。
 卒業式では、濱岸会長より卒業生に記念品と花束の贈呈後、卒業生がこれまでの青年部活動を振り返りながらスピーチを行い、今後の青年部活動にエールを送った。続いて、出席者を代表した会員が卒業生とのこれまでのエピソードを交えた、贈る言葉を延べた。
 3月定例会に先立って、ジュニエコ委員会は今年度で2回目を終えた「ジュニア・エコノミー・カレッジinななお」の事業報告会も開催し、狩山和宏委員長ら5人が各プログラムの反省点や改善案を報告した。



 2月定例会

 2月25日(水)、青年部は2月定例会を開催した。今回はまち未来創造委員会(尾古隆史委員長)が担当し、不嶋豊和七尾市長を講師に招き、「今後の七尾市のまちづくりについて(産業に重点を置く)」をテーマに講演会を行った。
 不嶋市長は七尾市の現状として、人口構造の変化や事業所数・従業員の推移を説明した後に七尾港の取扱貨物の内訳と和倉温泉入込客数の推移を示した。産業別市内総生産額では平成21年度の第1次・2次・3次産業の合計が約2,366億円であり、第1次産業は1.5%、第2次産業は14.1%、第3次産業は84.4%占めていること。医療・介護関係でサービス業38%の約204億円の総生産額、飲食店・旅館では22%の約116億円の総生産額であり、この2区分でサービス業全体の60%を占めていると述べた。
 七尾市の現状を示した後、平成25年度当初予算案の重点分野の概要を説明し、移住・交流の推進や北陸新幹線開業対策の推進、活力溢れる地域産業づくり等、具体的な予算額を示しながら、説明した。その後、青年部会員との質疑応答を含めた意見交換が行われた。



 故郷の新しい風会議in七尾

 1月26日(土)、石川県商工会議所青年部連合会(浦谷宏信会長)は、故郷(ふるさと)の新しい風会議in七尾を開催した。この会議は若手国家公務員有志の方と青年部員とのお互いの立場を離れ、テーマごとに自由な意見交換を行うことで、双方の意識・情報の共有化を図り、将来の国や地域のためにどのような活動を実施すれば良いかを考えていくことを目的に平成18年度より日本商工会議所青年部が実施し、今年度は全国9地区で開催されている。
 26日の会議には経済産業省や厚生労働省などの若手国家公務員有志10名、北陸信越地区を中心に全国から90名の青年部員が集い、「安全保障」、「教育」、「地域振興」、「人口減少」をテーマに10グループに分かれて、ディスカッションが行われた。最後に若手国家公務員有志が各々、議論総括を行った。


 臨時総会

 1月9日(水)、青年部は臨時総会を開き、平成25年度会長に瀬上博氏(汲謔ツばホーム 代表取締役)をはじめとする新役員・理事を選任した。任期はいずれも平成25年4月から1年間。
 瀬上氏は就任挨拶の中で「平成25年度は七尾YEGが発足して、27年目である。30年を一世代と言われるが、私もその中のひとつを担っていく。平成25年度のスローガンに「手をつなぎ 新しい明日へと」と掲げ、提言・交流・ジュニエコ・地域経済活性化・総務の5委員会を設け、事業を実施していく。また、現在の会員数は67名であるが、志を同じくする若い人に入会していただき、組織強化も計っていきたいので、会員各位のご協力をお願いします」と語った。

選任された役員・理事は下記のとおり
▽直前会長 濱岸喜代美▽副会長 川森孝一、古山幸一、狩山和宏、清水吉宏▽専務理事 小山百代▽理事 田尻大輔、今井徹、戸田充、松原圭一郎、竹田直秀、北原泉、瀧川嘉明、石田朗、池田浩司、高橋正浩、酒井光博、三井貴幸、清水宏司、林寿嗣、市村拓也、尾古隆史▽監事 浦辺義徳、小田與之彦▽顧問 木下徳泰、高田勝


 12月定例会

 12月7日(金)、青年部は12月定例会(クリスマスパーティー)を能登食祭市場にて開催し、会員とその家族約50名が参加した。今回の定例会は、ひと未来創造委員会(清水宏司委員長)が担当し、当日は風船で会場を装飾し、サンタクロースの衣装にて参加者を出迎えた。
 開会にあたり、七尾教会牧師の釜土達雄氏がクリスマスに関する話を行った。その後、会食しながら、釜土氏による手品や青年部が準備した宝探しが行われ、参加者は楽しい時間を過ごした。



 11月定例会

 11月21日(水)、青年部は11月定例会を開催した。今回はまち未来創造委員会(尾古隆史委員長)が担当し、汲トっぺん代表取締役の大嶋啓介氏を講師に招き、「成功のカギとなる『強いチーム作り』はここから始まる」をテーマに講演会を行った。
 約80人を前に大嶋氏は、「組織の能力を最大限に発揮するために大切なこと」、「自分の能力の引き出し方」、「人の輝かせ方」、「人生を最高にする4つの選択」等、エピソードを交えながら、参加者に説いた。

 


 「YEGの日」関連事業

 日本商工会議所青年部が今年度制定した、「YEGの日」の11月11日、青年部の会員は、9月から各々の企業で集めたペットボトルのキャップ約2万個を商工会議所前に持ち寄った。キャップはNPO法人エコキャップ推進協会(横浜)に送り、子供用ワクチンの購入費に充てられる。
 


 10月定例会

 10月8日(月・祝)、青年部は10月定例会を開催した。今回はジュニエコ委員会(狩山和宏委員長)が担当し、「第2回ジュニア・エコノミー・カレッジinななお」の販売実践を能登食祭市場で開催した。
 15の模擬株式会社に所属する児童71名がこれまでに作成したビジネスプランを基に、手作り看板やポップなどでお店を彩り、焼きそば、お好み焼きなどの飲食物やミサンガなどの手工芸品を観光客に販売し、商品が売れる喜びや店舗運営の苦労を体験した。青空の下、会場には多くの買い物客が集まり、大半の店が開店後、1〜2時間で完売した。販売前の開会式では、濱岸喜代美会長、武元文平市長が挨拶、ゆるキャラの「とうはくん、わくたまくん、コン丸くん」も登場した。
 21日(日)には、同カレッジのまとめセミナー・決算発表会・表彰式を開催した。
 まとめセミナーでは、決算報告書を作成して、利益処分(税金、役員報酬、株主配当)を行い、8月から続けた会社の解散を行った。また、同カレッジでお世話になった後援・協賛企業などにお礼状も作成した。
 決算発表会では、売上額や仕入額、利益などの決算発表と合わせて、販売実践での、チームワーク、お客様とのふれあい、商品作りや販売での工夫なども発表した。発表後、株主に株券の買い戻しも行った。
 表彰式では、利益の全社合計の10%にあたる納税額と模擬銀行の借入利息額を加えた23,630円を七尾市に納税(寄付)した。経営状況やセミナーの受講態度、宿題の提出状況などの総合評価で、七尾産の沢野ごぼうを使った炊き込みご飯などを販売した、鰹、売魂(徳田C)をグランプリに選んだ。グランプリ以外の成績は次の通り。

準グランプリ:鰍mNO・小丸山(小丸山B)
七尾市長賞:鰍mTJスマイル(能登島A)
七尾市教育委員会教育長賞:鰍rMILE(徳田A)
グッド・プラン賞:潟激Cンボー(小丸山D)
グッド・プラン賞:鰍オあわせクローバー(小丸山G)
グッド・プラン賞:鰍eriend(天神山B)
グッド・プラン賞:鰍dPURON(田鶴浜A)
グッド・チームワーク賞:潟Tザンピーチ紀沙(小丸山F)
グッド・チームワーク賞:鰍cream(天神山A)
グッド・チームワーク賞:鰍ヒこばなな(小丸山A)
グッド・チームワーク賞:鰍gONESTY(徳田B)
グッド・スマイル賞:鰍rUKAI(小丸山C)
グッド・スマイル賞:潟Pイフード(小丸山E)
グッド・スマイル賞:鰍qRAS−WN(中島・和倉A)
 







 9月定例会

 9月16日(日)〜17日(月)、青年部は9月定例会を開催した。今回はジュニエコ委員会(狩山和宏委員長)が担当し、「第2回ジュニア・エコノミー・カレッジinななお」の第2回会合「アクティブセミナー」を開催した。
 16日は、ふれあいセンター山びこ荘で行われ、15の模擬株式会社を経営する同市の児童71名が「商売の仕組み」や「安全な食品作り」について学び、「おもてなしの心」の講義では、渇チ賀屋・帳場シニアマネージャーの楠峰子氏が「笑顔で気働き」をテーマに、サービスの定義と本質、マナー5原則、接客10大用語について説明した。
 講義終了後、児童が事前に調べてきた材料の仕入れ値を基に、仕入れの予算額、売上目標を立て、商品完売時の利益と分配時の株主への配当金額や役員報酬を決めた。それらを基に各会社はドリームボード商品編(事業計画書)と店作り編(店作り、広報戦略)を画用紙に描いた。
 17日は、商工会議所で行われ、「帳簿のつけ方」等を学び、模擬銀行に対する事業説明会では、融資担当者役を務めた、のと共栄信用金庫の職員に店舗の内容や会社の特徴をドリームボードを使って説明し、借り入れを求めた。その後、会社説明会も行われ、児童は保護者に対して、同様に説明し、出資を求めた。





 8月定例会

 8月22日(水)、青年部は8月定例会を開催した。今回は、ひと未来創造委員会(清水宏司委員長)が担当し、1月26日(土)に開催する、日本YEG事業「故郷の新しい風会議」の模擬体験を実施した。
 故郷の新しい風会議は「国や地域をよくしよう」という思いから生まれた、若手国家公務員有志の方と、青年部メンバーとのお互いの立場を超えた自由な意見交換を目的とする事業で、今回は1月と同様に「安全保障」をテーマに4グループに分かれて、ディスカッションを行った。
 


 ジュニエコ ドリームセミナー

 8月5日(日)、青年部は「第2回ジュニア・エコノミー・カレッジinななお」の初会合「ドリームセミナー、サポーターセミナー」を開催した。七尾市内の8小学校、71名(男14名、女57名)の15チームは模擬株式会社を設立し、10月8日(月・祝)に販売実践を行うための準備を始めた。
 開会式で濱岸会長は「自分で考え、行動して結果を出してほしい」と挨拶。児童は株式会社の仕組みや会社登記、実践時に販売できる商品のルールなどを学んだ。ドリームセミナー終了後、模擬株式会社「しあわせクローバー」の社長は、「笑顔がいっぱいになる会社にしたい」と語った。また、保護者対象のサポーターセミナーでは、サポーター(保護者)としての役割や食品の取り扱いについて、説明した。

 


 7月定例会

 7月18日(水)、青年部は7月定例会を開催した。今回は、ジュニエコ委員会(狩山和宏委員長)が担当し、ジュニエコ勉強会を実施した。
 昨年度に引き続き開催する、第2回ジュニア・エコノミー・カレッジinななお(通称:ジュニエコ)には七尾市内の8小学校から16チーム、76名が参加し、8月5日(日)に初会合の参加者向け「ドリームセミナー」と保護者向け「サポーターセミナー」を開催する。
 勉強会では、狩山委員長がジュニエコの目的や事業内容全般について説明し、続いて、高橋正浩副委員長がセミナーの具体的内容とメンバーの役割などについて説明した。ジュニエコの各プログラムの日程は下記のとおり。

【ドリームセミナー・サポーターセミナー】8月5日(日)
【アクティブセミナー】9月16日(日)〜17日(月・祝)
【販売実践】10月8日(月・祝)
【まとめセミナー・決算発表会・表彰式】10月21日(日)
 


 6月定例会

 6月10日(日)、青年部は6月定例会を開催した。今回は、ひと未来創造委員会(清水宏司委員長)が担当し、城山登山とバーベキューを行った。
 一行は七尾城史資料館を出発し、旧道から登り、七尾城跡に到着後、七尾市観光ボランティアガイドから能登畠山氏と七尾城に関係する歴史の説明を受けた。また、登山道に落ちているゴミを拾い、環境美化にも取り組んだ。
 下山後は希望の丘公園にてバーベキューを行い、親睦を深めた。

 


 5月定例会

 5月28日(月)、青年部は5月定例会を開催した。今回はまち未来創造委員会(尾古隆史委員長)が担当し、講師に七尾市産業部世界農業遺産・6次産業化推進総室の担当者を招き、「世界農業遺産 能登の里山里海と6次産業化について」をテーマに講演会を実施した。
 世界農業遺産については能登の里山里海は世界で9番目、先進国では初めて認定されたことや農業上の土地利用、景観、生物多様性の保存の推進を認定目的としていること等を説明した。
 続いて、6次産業化については1次産業(農林漁業者)が2次・3次産業と融合によって、新商品や新サービスの開発や販路拡大など新たな価値を創造することであることや現在の6次産業化の関連予算について説明した。最後に全国の多くの企業が農林漁業者との連携を望み、情報収集・計画の策定を進めていることを紹介し、農林水産省の6次産業化のホームページを参考する等、情報を確保することが重要であると述べた。
 


 木下徳泰氏激励会

 5月10日(木)、青年部は平成24年度日本商工会議所青年部副会長に就任した木下徳泰氏の激励会を開催し、地元関係者をはじめ、日本商工会議所青年部関係者が全国各地より参加した。
 鵜浦豊年太鼓の演奏で幕を開け、濱岸喜代美七尾YEG会長が挨拶、前山会頭、尾山謙二郎日本YEG会長が祝辞を述べ、大林副会頭の発声で乾杯した。
 歓談後、これまで木下氏と交流を深めた青年部関係者がそれぞれ激励の言葉を述べ、最後に木下氏が参加者に謝辞を述べた。
 


 定時総会

 4月26日(木)、青年部は定時総会を和倉温泉「あえの風」で開催し、濱岸喜代美会長(ヘアーマジック舞夢 代表)をはじめとする役員の基本方針、事業計画、収支予算を決めた。
 冒頭、濱岸会長は「1月の臨時総会での承認から3ヶ月が過ぎ、その間、4名の委員長は各々の委員会で事業計画を作成しました。また、新たな仲間も加わり、今年度は64名でスタートを切ることが出来ました。さて、木下徳泰君が日本商工会議所青年部副会長、浦谷宏信君が県商工会議所青年部連合会長に就きます。人は人との関わりの中で、気づきや学びがあります。七尾YEG・日本・県の事業を通して、多くの人と関わり、多くの気づきや学びがある、楽しい一年にしていきたいと思いますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。」と述べた。
 今年度はひと未来創造委員会、まち未来創造委員会、ジュニエコ委員会、総務委員会の4委員会を組織し、各種事業を行う。総会終了後、渇チ賀屋・帳場シニアマネージャーの楠峰子氏が「笑顔で気働き」をテーマに講演した。

「平成24年度事業計画」
◇ひと未来創造委員会(清水宏司委員長)
・新入会員勉強会(5月)
・登山交流会(6月)
・講師例会(8月)
・家族例会(12月)
・若手国家公務員を交えてのグループ討論会(1月)
・卒業式(3月)

◇まち未来創造委員会(尾古隆史委員長)
・世界農業遺産勉強会(5月)
・東日本大震災復興支援事業 MJF出店(7月)
・講師例会(11月、2月)
・七尾検定への協力

◇ジュニエコ委員会(狩山和宏委員長)
・ジュニアエコノミーカレッジ
(1)リーフレット配布、協賛企業訪問、参加児童募集(5月〜6月)
(2)参加希望者事前説明会・YEGメンバー事前説明会(7月)
(3)ドリームセミナー・サポーターセミナー(8月)
(4)アクティブセミナー(9月)
(5)販売実践・まとめセミナー・決算発表会・表彰式(10月)
(6)全国ジュニエコサミット参加(2月)
(7)ジュニエコ事業報告会(3月)

◇総務委員会(林寿嗣委員長)
・定時総会(4月)
・臨時総会(1月)
・卒業式(3月)
・理事会運営
・財政運営の見直し







    

  
  

    


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