七尾商工会議所青年部
    Young Entrepreneurs Group

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 平成20年度 事業報告

 3月定例会

 3月4日(水)、青年部は3月定例会を開催した。今回は会員拡大委員会が担当し、「本年度事業報告及び異業種の現状と未来」をテーマに14名の方が3分間の持ち時間でスピーチを行った。
 冒頭、浦谷会長は「本年度最後の定例会となり、今回は本年度を振り返り、良かった点、悪かった点を語る場である。それらを次年度の青年部活動に活かすことが目的であるため、忌憚のないスピーチをしていただきたい」と挨拶した。
 引き続き、それぞれがスピーチを行い、浦谷会長は、「私の好きな言葉で“有言実行”がある。一方、“不言実行”という言葉もある。今の時代は“不言実行”では良くない。自分自身を相手にアピールすることも大切である。また、私達は生かされている。自分ひとりで生きているわけではなく、周りの人達・社会に生かされている。青年部では、私は皆様に会長職として生かされている。そのおかげで、一年間終えることができた。1月の臨時総会で次年度の会長として再任され、次年度一年間、組織及び会員企業の発展のため、精一杯務めるので、皆様のご協力をお願いしたい。私を生かしてください」と語り、スピーチを締めくくった。その他のスピーチでは、それぞれが青年部活動の一年間を振り返り、良かった点、悪かった点を話し、良いものは次年度の活動に活かしたいと言う意見が大半であった。


 2月定例会

 2月24日(火)、青年部は2月定例会を開催した。今回は経営戦略委員会が担当し、講師に日本のトップセールスマンとして日経ビジネスやプレジデントの雑誌に取り上げられた、大和ハウス工業且キ行役員の中村泉氏を招き、「変わらなければ、変わらず!動かなければ、動かず!」をテーマに講演会を開催した。
 中村氏は講演で、初めから「欲しい」という明確な欲求を持っている見込客ばかりであれば営業マンはいらない。営業マンの重要な役割は、ニーズを喚起する、つまり、「潜在ニーズ」をつかみ、それを相手に気づかせ、最終的に人間力で差をつけ「どこから買っても同じならあなたから買いたい」つまり「欲しい」と思わせることが重要である。
 住宅でいえば決定権者はやはり女性である。男性が結果を優先する狩猟型だとすれば、女性はプロセスを大切にする農耕型といえる。例えばお茶でノーと言われたら食事には誘えない、食事でノーと言われたら映画には誘えない。こうした1つ1つのプロセスを大切にしていく「目的訪問」を営業マンに徹底した。営業マン時代の13年間に314棟の注文住宅を売ってきた。住宅営業においては「MAN(人)の法則」というのを持っており、それはお金(MONEY)、決定権者(AUTHORITY)、必要としているかどうか(NEEDS)の3つの見極め。なかでもこれから一番大切なのはニーズである。そのためニーズを追求して、常に問題解決を目指す営業のABC(オールウェイズ・ビー・クロージング)が必要である。営業の鉄則で3対2対1というのがあり、3回しゃべっていただき、2回うなずき、1回コンサルティングする。これで10回訪問すれば30の情報が入る。ダメな営業マンは3回しゃべってしまう。やはり引き出しが少ないのである。お客様のために何ができるかを追求し、説得ではなく納得してもらえる営業姿勢が必要であると述べた。
 最後に、中村氏の座右の銘である「敗者は目標を変化させ、勝者は自分を変化させる」。第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの言葉「ものをなくせば、小さいものを失います。信用をなくせば、大きなものを失います。しかし、勇気を失えば、全てを失います」などを紹介し、「トップセールスも同じ商品を売っている」と延べ、講演を締めくくった。





 臨時総会

 青年部の臨時総会が1月19日(月)、和倉温泉「金波荘」で開かれ、会員30名が出席した。平成21年度会長には、今年度会長の浦谷宏信氏(浦谷建設梶@代表取締役)を再任し、新役員・理事を選任した。
 浦谷氏は挨拶の中で「100年に1度の不況と言われ、七尾においても大変厳しい時代を迎えている。我々は今後どうしていけばよいか考えなければ、この先、生き残っていくことはできない。それらを含めて青年部の在り方、方向性などを皆様と共に考えていきたい」と語った。
 臨時総会終了後、同青年部第7代会長の間蔵信行氏が「青年部のヒューマンネットワークと仕事」をテーマに講演し、「これからはKの時代。環境、高齢化、国際化、教育、観光の交流人口の5つがビジネスのカギとなる」と指摘。「世界全体のことを知り、数多くの情報から自分に必要なものを見極めることが重要」と語った。また、「地元経済界の若手で構成する青年部の重要性や他地域の青年部とのネットワークを大切にし、自社の発展と地元経済界をけん引する役割を担って頂きたい」と期待をよせて講演を締めくくった。

選任された役員・理事は下記のとおり。
▽直前会長 田村淳▽副会長 瀬上博、山口利勝、神谷育重▽専務理事 木下徳泰▽顧問 田村行利、勝山一▽理事 北原泉、桜井天、片山昌佳、山本利柔、川森孝一、浜田雅文、政浦芳典、市村拓也、濱岸喜代美、福角伸晴、瀬口功雄、白山憲人、古山幸一▽監事 谷昭嘉、涌浦一之





 12月定例会

 12月13日(土)、青年部は12月定例会を開催した。今回は地域向上委員会が担当し、講師に、経済産業省商務流通グループ流通・物流政策室 室長補佐の浅野大介氏、同省大臣官房広報専門官の深宮智史氏を招き、地域ブランド化戦略をテーマに講演会、グループ討論会を開催した。
 浅野氏は講演で、全国の地方都市は、何事も東京と比べることが多く、自信を失っているが、その地域にあるもの(宝)を当たり前と思わないで欲しい。グローバル化する世界では、それらは、日本の宝であるので、誇りを持って欲しいと述べた。また、地域ブランドは他地域との差別化が必要である。差別化をするには、地域ブランドに対して、ストーリー(物語)を付け加えることが大切である。また、発信の仕方に関しては、ターゲットを絞り、そのターゲットに対して影響力があり、メディア機能を持つ人を呼んで来て、味方にして、発信してもらう。このような発信の仕方が良いのではないかとも述べた。
 深宮氏は講演で、強いブランドが持つ3つの顧客価値が地域に発展をもたらす。1つ目は、「同じような価格や機能ならこのブランドを選ぶ」、二つ目は、「少々高くても、少々遠くてもこのブランドを選ぶ」、三つ目は、「このブランドの地域をまた訪れたい、製品をまた買いたい」と述べた。また、地域レベルでのブランドマネジメント総括組織が必要である。地域ブランドの検討にあたっては、地域の人に目を向けさせるテーマの設定が非常に重要で、最初に興味を持たせられなければ失敗である。その他、観光交流人口増大の経済効果について延べ、定住人口一人減少分を補うには、「外国人旅行者7人分」または「国内旅行者(宿泊)22人分」または「国内旅行者(日帰り)77人分」が必要になると述べた。最後にコミュニケーション広報「6W2H」の“to whom(誰に)”を確定させる必要があると述べた。
 その後、講師の方を交えて、グループ討論会を行い、それぞれが地域ブランド化戦略について議論した。





 全国大会(びわ湖大津大会)に参加

 11月7日(金)〜8日(土)、第28回全国大会びわ湖大津大会がびわ湖ホールを主会場に滋賀県大津市内で開催され、当青年部より6名が参加した。
 1日目は、全国ビジネス交流会、大懇親会が開催され、全国ビジネス交流会では、参加青年部の企業情報をもとに、経営について話し合い、企業活動における新たな発見やビジネスチャンスの創出、商いの原点を見つめ直す機会となった。大懇親会では、全国の青年部メンバーと交流を深めた。
 2日目は、記念式典が開催され、工藤哲弘日本YEG会長、岡村正日本商工会議所会頭、他の挨拶に続き、平成21年度全国大会は愛媛県松山市で開催されることが発表され、愛媛県連へ大会旗が手渡された。記念講演では、「商人道の原点『三方よし』を語る」と題して、ジャーナリストの田原総一朗氏が講演した。その後、記念事業も行われた。


 10月定例会

 10月21日(火)、青年部は10月定例会を開催した。今回は国際交流委員会(川森孝一委員長)が担当し、講師に落語家のダイアン吉日氏を招き、「ダイアンから見た日本」をテーマに英語落語・講演会を開催した。
 ダイアンさんは、イギリス出身で18年前に来日した。故・桂枝雀のお茶子(寄席などで、客を座席へ案内したり、飲食物などを運んだりする女性)を務めたのをきっかけに落語に興味を持ち、英語落語に取り組んでいる。英語落語では、初歩の英語を交えての落語に会場の笑いを誘った。引き続いて行われた講演会では、日本との文化や習慣の違いや18年前に来日したときの外国人ならでは苦労話などを語った。


 北陸信越ブロック商工会議所青年部連合会
 ブロック大会


 9月26日(金)、滑川市総合体育センターを主会場に北陸信越ブロック商工会議所青年部連合会の会議、ブロック大会が開催され、七尾YEGから浦谷宏信会長をはじめ11名が出席した。
 午前中の会議では、役員会、臨時総会、会長会議が開催され、次年度の会長に新津YEGの坂井一鉄氏を選んだほか、来年のブロック大会を10月16日〜17日に新潟県新潟市で開催することや平成22年度のブロック大会主管県連を富山県連とすることを決めた。
 午後からはブロック大会が開催され、基調講演会では、ワタミ椛纒\取締役社長の渡邉美樹氏が「夢に日付を!」をテーマに講演した。
 記念式典では、荒木利文北陸信越ブロックYEG会長、工藤哲弘日本YEG会長、岡村正日本商工会議所会頭の挨拶に続き、来賓として、斉藤俊明富山県商工労働部長らが挨拶した。
 夜には懇親会が開催され、北陸信越ブロックをはじめ、全国のYEGメンバーと交流を深めた。


 石川県商工会議所青年部連合会
 地域振興活動事業


 8月29日(金)〜30日(土)、石川県商工会議所青年部連合会は、地域振興活動事業を静岡県浜松市で開催し、七尾YEGから浦谷宏信会長をはじめ10名、県内各地YEGより11名が参加した。
 今回の事業は七尾YEGが担当し、毎年度、商工会議所や行政機関に対して、地域活性化の提言活動を実施している浜松YEG関係者を交えての勉強会を実施した。
 勉強会の第一部の講演会では、浜松YEGの薩川敏氏、山内秀彦氏が「提言活動について」をテーマに講演し、第二部のグループ討論会では、浜松YEGの方がコーディネーターを務め、「地域活性化について」をテーマに各テーブルに分かれ、討論会を実施した。
 今回の勉強会を通して、県内のYEGがそれぞれの地域を見つめ直し、地域活性化に向けて、何が必要で何が問題かを考えていく機会を各YEGが作り出すこと、また、将来的には提言活動に結び付けていくことを目的に開催した。
 その他、産業観光モデルコース施設である、ヤマハ潟Oランドピアノ工場、うなぎパイファクトリーの視察も行った。


 7月定例会

 7月12日(土)、青年部は7月定例会を開催した。今回は経営戦略委員会(北原泉委員長)が担当し、進行・運営のサポートに日本商工会議所青年部ビジネスネットワーク支援室の中谷安伸氏を招き、ビジネス交流会を行った。
 ビジネス交流会は、5〜6名のグループに分かれ、情報交換や経営上の悩み、問題点などを話し、参加者はそれに対して、アドバイスや助言を行うことで参加者同士が心の支援者となることを目的としている。また、ビジネスマッチング、共同プロジェクト立ち上げなども目的としている。
 参加者からは、「今まで話せなかったことを話すことで気持ちが楽になった。」、「自分がマイナスと考えていたことがプラスに思えてきた。」などの意見があった。今回のビジネス交流会を通して、それぞれの課題が整理でき、経営を見つめ直す機会となった。


 6月定例会

 6月28日(土)〜29日(日)、青年部は6月定例会を開催した。今回は会員拡大委員会(瀬口功雄委員長)が担当し、白山登山を実施し、11名が参加した。
今回は、日本三名山の一つである、白山のすばらしさの再認識と日頃の運動不足解消と併せて、苦難に打ち勝つことや助け合いの大切さ、会員の絆を深めるために企画した。また、登山道に落ちているゴミを拾い、自然の大切さや環境問題を考える機会とした。
1日目は七尾商工会議所を出発し、別当出合から砂防新道を通り、白山室堂センターにて一泊した。2日目はあいにくの雨で予定していた、山頂にある白山比盗_社の奥宮での参拝や御来光の見学は中止となった。雨の中、下山し、帰路についた。


 石川県商工会議所青年部連合会
 通常総会・会員大会

 5月23日(金)、グランドホテル松任(白山市)において、平成20年度石川県商工会議所青年部連合会通常総会・第8回会員大会白山大会が開催され、当所青年部から浦谷宏信会長をはじめ10名が出席した。総会では、平成20年度の役員・代議員、各種研修会の開催などの事業計画、収支予算をそれぞれ決めた。
 会員大会の記念式典では、矢野鉄男会長(矢野工芸企画代表 珠洲YEG)の挨拶に続き、来賓として、高本隆石川県商工労働部長らが祝辞を述べた。
 引き続き、記念講演会が行われ、ガッツマネジメントパートナー代表の飯山治郎氏が「スキルアップのためのコーチング」をテーマに講演した。

当所青年部からの役員は次の各氏
◇副会長 浦谷宏信
◇理事 勝山 一、木下徳泰、古山幸一
◇代議員 瀬上 博、山口利勝、伊藤 渉


 定時総会

 4月26日(土)、七尾商工会議所青年部は平成20年度定時総会を番伊で開催し、浦谷宏信会長(浦谷建設梶@代表取締役)をはじめとする役員の基本方針、事業計画、収支予算を決めた。
 冒頭、浦谷会長は「青年部は会社・商売があるから存在している。会員一人一人が目的意識を高め、会社の成長から地域発展につなげてほしい」述べた。
 今年度は経営戦略委員会、地域向上委員会、国際交流委員会、会員拡大委員会の4委員会を組織し、事業を行う。総会終了後、渠ム田工業代表取締役社長であり、七尾YEG第12代会長(平成13年度)・石川県商工会議所青年部連合会長(平成14年度)の飯田伸一氏から「YEGの先輩から後輩へ」をテーマに講演会を行った。

「平成20年度事業計画」
◇経営戦略委員会(北原泉委員長)
・グループ討論会運営についての勉強会
・7月定例会(グループ討論会)
・2月定例会(グループ討論会)
◇地域向上委員会(田村拓朗委員長)
・まちづくり系各種団体の調査
・8月定例会(提言書の勉強会・東海北陸自動車道の全線開通に伴う東海地区YEGとの意見交換会、交流会)
・地域再生に向けた行政関係者・各種団体との座談会
・12月定例会(地域再生事例紹介)
・委員会事業総括
◇国際交流委員会(川森孝一委員長)
・七尾在住外国人との交流事業
・10月定例会(講演会)
・外国人受け入れ企業に関しての勉強会
◇会員拡大委員会(瀬口功雄委員長)
・体験登山
・6月定例会(白山登山)
・講師講演会
・3月定例会(スピーチ例会)

 




    

  
  

    


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