七尾が生んだ桃山美術の画聖
長谷川等伯

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松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)

松林図屏風

6曲1双
紙本墨画 各縦156.0・横347.0
桃山時代(16〜17世紀)制作
東京国立博物館所蔵

(解説)
霞の間より見え隠れする松林を水墨で表現した作品で、故郷である能登地方の松林を想起して描いたともいわれる。等伯50歳代の筆とされ、等伯の代表作であると同時に日本の水墨画における最高傑作として著名な作品である。
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