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事業報告
第一印象は“初頭効果”=“直感の思い込み”で決まる!

~その仕事に相応しい印象を持っているかどうかにかかっている~

 当所は6月21日(火)、共催の「のと女の会」(会長:高博子)と共にビジネスコミュニケーションセミナー<第一印象編>と題して『出会って4分で一生の信頼を獲得する第一印象の法則(ルール)』を開催した。

 講師には、(株)WORDROBE取締役で印象美プロデューサーの小西敦子氏を招き、ビジネスの目標を達成するための印象コントロールのエッセンスを学んだ。

 第一印象の出発点は「どんな人に見られたいか」=どんな人として求められているかに始まり、そのための好印象を与える三つの要因として「(1)見た目(親しみやすさ)、(2)話し方(活動性)、(3)身体動作(振る舞い・社会的望ましさ)」を正しくコントロールしなければならない。

 小西講師は、第一印象では「その仕事に相応しい印象を持っているかどうかにかかっており、相手はその人の特徴的な側面を見て、その人の全てとして捉えてしまう初頭効果に注意しなければならない」として注意を促した。

 また、講師の法則では出会って4分で決まる第一印象とは、先ず相手を認識する距離の10mから時間が始まって、社会的距離の3.6mで意識し、その後数秒後に接触して会話に入り、概ね4分が経過するまでの第一印象が最も強く残る印象のこと、としている。

 なお、講師が提唱する印象美とは、「五感をとおして、相手に忘れられない印象」をいい、講師のコミュニケーション法則の根本理論になっている。

 この理論は、日本人のコミュニケーションの根本思想が「一座建立(いちざこんりゅう)」にあることに根拠を求めている。

 最後に、講師は「一座建立」について、『一期一会(いちごいちえ)とともに、茶の湯のおもてなしの心を表す言葉として、お客様を迎える側は相手を想い、こころを込めてもてなそうと工夫し、迎えられる側はそのこころに応えて、思いやりを持ってその場を楽しむ。お互いが相手を尊重し、同じ時間を共有し、和やかに心を通いあわせること。一方通行ではない、双方向の思いやりを意味します。』としてセミナーを締めくくった。