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事業報告
有限会社もりやま/産学官でメギスいしり速醸法開発

 1月22日(金)、有限会社もりやま(七尾市)と福井県立大学は、能登で親しまれる魚醤「メギスいしり」を最短4日程度で生産する製法を開発した。

 従来の製法では1年以上かかったが、今回の製法(速醸法)により飛躍的に生産能力が高まった。また、速醸法では塩分濃度を調整できるほか、旨味成分の数値が高く、臭みも大幅に低減するといった効果も大きい。

 開発事業は中小企業庁の「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金事業」に採択を受け実施した。今後、市内で建設中の向上で生産開始し、新製法のいしりを「メギスいしり こいくち速醸」、旧製法のいしりを「うすくち天然」と名付け、販売に乗り出す。

 同社代表の森山外志夫氏は「いしり文化を次世代へ繋ぎ、地域発展に貢献していきたい」と話した。