2月16日(火)七尾鹿島広域商工団体懇談会は、加賀屋において七尾商工会議所と中能登町商工会、能登鹿北商工会の代表19名が出席して開かれた。
懇談会では、はじめに各地の現況や取り組みについて意見交換し、出席者から能登全体の活性化に向け、宝達志水町以北の経済団体の情報交換をする組織の設置を求める声や地域の経済情勢については、以前として厳しい状況が続いており、特にトヨタのリコール問題などに関連し繊維業界では、4月以降エアバックやシート地の生産などに影響が出てくることが懸念されると指摘した。
引き続き、全国商工会連合会専務理事寺田範雄氏を招き、「最近の中央情勢並びに商工業振興施策について」と題して講演会を開催した。
講演で寺田専務理事は、「商工会議所、商工会は、地域の諸課題に積極的に取り組む姿勢や各地域を有機的に結びつけ、連合体でそれぞれの持ち味を出して取り組むことが必要である。また、成長している国には、向上心があるが、今の日本にはその意欲が感じられない。最後に、商工会議所、商工会においては、人材育成が必要。特に、相談業務が大事であり、職員のスキルアップを重視すべきである。」と述べた。