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事業報告
㈳石川県経営者協会能登支部会員懇談会開催

 2月18日(水)、(社)石川県経営者協会能登支部(支部長:前山正一)の会員懇談会は、当所において開催された。

 懇談会では、前山支部長の挨拶のあと、本部の竹中専務理事より国内情勢について「景気は、急速に悪化しており、輸出、生産は極めて大幅に減少している。雇用情勢は、急速に悪化しつつあり、個人消費は、このところ弱含んでいる。さらに、先行きについては、当面、悪化が続くとみられ、急速な減産の動きなどが雇用の大幅な調整につながることが懸念される。

 加えて、世界的な金融危機の深刻化や世界景気の一層の下振れ懸念、株式・為替市場の大幅な変動の影響など景気をさらに下押しするリスクが存在することに留意する必要がある。」と説明があった。

 懇談会終了後、野村證券㈱金沢支店長 松田晃和氏より「今後の景気と経済見通し」と題して講演会を開催した。

 松田支店長から「世界的金融危機により、日本経済は、戦後最大の急激な落ち込みをみせている。先行きに好材料が見当たらず一段と冷え込むことが予想される。今後、政府の二次補正予算や大型の景気刺激策と、米国政府の景気対策により下げ止まりに期待している。日本経済の本格的な回復は、2010年後半以降もしくは、2011年初頭になる。」と説明があった。