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女性会
新春会員懇談会を開催

 2月12日(木)、和倉温泉「宿守屋 寿苑」にて七尾商工会議所女性会、新春会員懇談会が開催され、木下八重子会長他40名が参加した。

 冒頭、木下会長より、「経済状況が厳しくなっていますが、女性会活動に知恵を出し合い、女性会として地域に貢献できるよう、また、七尾港を地域活性化にどうつなげるか考えていこう」と挨拶があった。

 引き続き、石川県港湾課課長補佐 吉岡茂和氏を講師に、「石川の港とその役割について」と題して、講演会を開催した。

 吉岡氏は、海外からの貿易量は年間11万トンにのぼり、(輸出入貨物量の99.7%)その多くは各地の港から船で運ばれてくる。また、県内港湾全体取扱量の90%が重要港湾である、金沢港・七尾港を通して輸出入されている。七尾港は今年で開港110周年を迎える。平成14年に完成した七尾マリンパークや平成3年9月に開館した「能登食祭市場」は平成19年4月に「みなとオアシス」として、国土交通省の認定を受け、交流・観光拠点として、みなとを活かしたまちづくりの見本となっている。

 エネルギー港湾としての重要な役割を果たしている七尾港は県内供給電力総数103億kwhの80%にもあたる80億kwhを七尾大田火力発電所で供給しており、LPG国家備蓄基地の整備も進められている。

 今後の取り組みとして能登地域の交流拠点港として、七尾港の港湾施設充実のため、能登地域の流通拠点基地としての充実や海からの交流人口の拡大・大規模災害時における救援物資の安定確保・大型客船の就航を進めていく。

 また、大水深岸壁や耐震強化旅客岸壁の整備を進め、今後は、官民一体で利用促進を図っていくことが重要であると述べた。

 その後、懇親会が開かれ、会員相互の親睦を深めた。