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事業報告
七尾城を軸とした地域活性化プロジェクトが始動

 県と県産業創出支援機構(ISICO)は、今年度のいしかわ産業化資源活用推進ファンド事業(活性化ファンド)に90社(団体)を採択し、6日県庁で、採択通知書の交付式が行われ、企業・団体の代表らが谷本知事から激励を受けた。

 本事業は石川県の産業化資源(伝統工芸、農林水産物、観光資源等)を活用した新たな商品やサービスの開発、販路開拓を支援するもので、今回、七尾商工会議所が申請した『七尾城を軸とした地域活性化に向けた取組』の事業が採択を受けた。

 本事業では、七尾城跡を訪れる観光客が七尾市全体の1%にも満たず(注(1))、また、七尾城跡を含む市内スポット間の回遊率が低く、市内滞在時間も短いという現状を踏まえ、「七尾城跡を軸とした市内観光の魅力向上」と、「全国の歴史好き層へのダイレクトな魅力発信」をテーマとして実施する。

 具体的には、地元の高校生が中心となり、七尾城を含めた地域文化、他にはない魅力を学び、七尾城散策と市内回遊マップづくりを、お城めぐりの支援メディアである「攻城団」(注(2):当所会員)と共同で実施する。

 マップは紙媒体だけでなく、攻城団サイトでお城好きにダイレクトに配信する。また、マップだけでなく、作成にいたるまでのフィールドワークを記事コンテンツ化し併せて配信しPRしていく。

(注(1))平成27年度の七尾市全体の観光入込数が4,484,444人、七尾城跡の入込数(推定)が20,852人で全体の0.46%
(参考:和倉温泉 1,019,705人 22.7% *報道数値より)

(注(2))全国の「お城好き」な人々が自分が訪問したお城を記録できるサイトで登録城数1,000以上、月間約40万PV