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青年部
新役員・理事を選任

 青年部の臨時総会が1月22日(金)、番伊で開かれ、会員30名が出席した。9月に開催した臨時総会で選任した、会長の木下徳泰氏、専務理事の瀬上博氏を除く、新役員・理事を選任した。任期は平成22年4月から1年間。
 木下氏は挨拶の中で「厳しい経済状況の中、七尾を元気にしたいとの想いを持つ方を役員理事に人選いたしました。次年度は委員会を中心に七尾を盛り上げていきたいと思いますので、皆様のご協力をお願いします」と語った。
 臨時総会終了後、㈱佐々波鰤網社長の勝木省司氏が「地域特産を活かして地域活性化を図る」をテーマに講演した。勝木氏は講演で、自社で実践している人材育成や自己啓発、地域活性化について語った。
選任された役員・理事は下記のとおり。

○直前会長:浦谷宏信/○副会長:浦辺義徳、濱岸喜代美/○顧問:勝山一、田村淳/○理事:片山昌佳、石田朗、高田勝、中出信行、久保義裕、瀬口功雄、川森孝一、神谷育重、古山幸一/○監事:福角伸晴、堂前吉宏

青年部だより

2月定例会

 2月24日(火)、青年部は2月定例会を開催した。今回は経営戦略委員会が担当し、講師に日本のトップセールスマンとして日経ビジネスやプレジデントの雑誌に取り上げられた、大和ハウス工業㈱執行役員の中村泉氏を招き、「変わらなければ、変わらず!動かなければ、動かず!!」をテーマに講演会を開催した。

 中村氏は講演で、初めから「欲しい」という明確な欲求を持っている見込客ばかりであれば営業マンはいらない。営業マンの重要な役割は、ニーズを喚起する、つまり、「潜在ニーズ」をつかみ、それを相手に気づかせ、最終的に人間力で差をつけ「どこから買っても同じならあなたから買いたい」つまり「欲しい」と思わせることが重要である。

 住宅でいえば決定権者はやはり女性である。男性が結果を優先する狩猟型だとすれば、女性はプロセスを大切にする農耕型といえる。例えばお茶でノーと言われたら食事には誘えない、食事でノーと言われたら映画には誘えない。こうした1つ1つのプロセスを大切にしていく「目的訪問」を営業マンに徹底した。営業マン時代の13年間に314棟の注文住宅を売ってきた。住宅営業においては「MAN(人)の法則」というのを持っており、それはお金(MONEY)、決定権者(AUTHORITY)、必要としているかどうか(NEEDS)の3つの見極め。なかでもこれから一番大切なのはニーズである。そのためニーズを追求して、常に問題解決を目指す営業のABC(オールウェイズ・ビー・クロージング)が必要である。営業の鉄則で3対2対1というのがあり、3回しゃべっていただき、2回うなずき、1回コンサルティングする。これで10回訪問すれば30の情報が入る。ダメな営業マンは3回しゃべってしまう。やはり引き出しが少ないのである。お客様のために何ができるかを追求し、説得ではなく納得してもらえる営業姿勢が必要であると述べた。

 最後に、中村氏の座右の銘である「敗者は目標を変化させ、勝者は自分を変化させる」。第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの言葉「ものをなくせば、小さいものを失います。信用をなくせば、大きなものを失います。しかし、勇気を失えば、全てを失います」などを紹介し、「トップセールスも同じ商品を売っている」と延べ、講演を締めくくった。

浦谷宏信氏を再任 臨時総会

 青年部の臨時総会が1月19日(月)、和倉温泉「金波荘」で開かれ、会員30名が出席した。平成21年度会長には、今年度会長の浦谷宏信氏(浦谷建設㈱ 代表取締役)を再任し、新役員・理事を選任した。

 浦谷氏は挨拶の中で「100年に一度の不況と言われ、七尾においても大変厳しい時代を迎えている。我々は今後どうしていけばよいか考えなければ、この先、生き残っていくことはできない。それらを含めて青年部の在り方、方向性などを皆様と共に考えていきたい」と語った。

 臨時総会終了後、同青年部第7代会長の間蔵信行氏が「青年部のヒューマンネットワークと仕事」をテーマに講演し、「これからはKの時代。環境、高齢化、国際化、教育、観光の交流人口の5つがビジネスのカギとなる」と指摘。「世界全体のことを知り、数多くの情報から自分に必要なものを見極めることが重要」と語った。また、「地元経済界の若手で構成する青年部の重要性や他地域の青年部とのネットワークを大切にし、自社の発展と地元経済界を牽引する役割を担って頂きたい」と期待をよせて講演を締めくくった。

選任された役員・理事は下記のとおり。

 ○直前会長:田村淳/○副会長:瀬上博、山口利勝、神谷育重/○専務理事:木下徳泰/○顧問:田村行利、勝山一/○理事:北原泉、桜井天、片山昌佳、山本利柔、川森孝一、浜田雅文、政浦芳典、市村拓也、濱岸喜代美、福角伸晴、瀬口功雄、白山憲人、古山幸一/○監事:谷昭嘉、涌浦一之

青年部だより 12月定例会

 12月13日(土)、青年部は12月定例会を開催した。今回は地域向上委員会が担当し、講師に、経済産業省商務流通グループ流通・物流政策室 室長補佐の浅野大介氏、同省大臣官房広報専門官の深宮智史氏を招き、地域ブランド化戦略をテーマに講演会、グループ討論会を開催した。

  浅野氏は講演で、全国の地方都市は、何事も東京と比べることが多く、自信を失っているが、その地域にあるもの(宝)を当たり前と思わないで欲しい。グローバル化する世界では、それらは、日本の宝であるので、誇りを持って欲しいと述べた。また、地域ブランドは他地域との差別化が必要である。差別化をするには、地域ブランドに対して、ストーリー(物語)を付け加えることが大切である。また、発信の仕方に関しては、ターゲットを絞り、そのターゲットに対して影響力があり、メディア機能を持つ人を呼んで来て、味方にして、発信してもらう。このような発信の仕方が良いのではないかとも述べた。

  深宮氏は講演で、強いブランドが持つ3つの顧客価値が地域に発展をもたらす。1つ目は、「同じような価格や機能ならこのブランドを選ぶ」、2つ目は、「少々高くても、少々遠くてもこのブランドを選ぶ」、3つ目は、「このブランドの地域をまた訪れたい、製品をまた買いたい」と述べた。また、地域レベルでのブランドマネジメント総括組織が必要である。地域ブランドの検討にあたっては、地域の人に目を向けさせるテーマの設定が非常に重要で、最初に興味を持たせられなければ失敗である。その他、観光交流人口増大の経済効果について延べ、定住人口一人減少分を補うには、「外国人旅行者7人分」または「国内旅行者(宿泊)22人分」または「国内旅行者(日帰り)77人分」が必要になると述べた。最後にコミュニケーション広報「6W2H」の“to whom(誰に)”を確定させる必要があると述べた。  その後、講師の方を交えて、グループ討論会を行い、それぞれが地域ブランド化戦略について議論した。

全国大会(びわ湖大津大会)に参加

 11月7日(金)~8日(土)、第28回全国大会びわ湖大津大会がびわ湖ホールを主会場に滋賀県大津市内で開催され、当青年部より6名が参加した。

1日目は、全国ビジネス交流会、大懇親会が開催され、全国ビジネス交流会では、参加青年部の企業情報をもとに、経営について話し合い、企業活動における新たな発見やビジネスチャンスの創出、商いの原点を見つめ直す機会となった。大懇親会では、全国の青年部メンバーと交流を深めた。

2日目は、記念式典が開催され、工藤哲弘日本YEG会長、岡村正日本商工会議所会頭、他の挨拶に続き、平成21年度全国大会は愛媛県松山市で開催されることが発表され、愛媛県連へ大会旗が手渡された。記念講演では、「商人道の原点『三方よし』を語る」と題して、ジャーナリストの田原総一朗氏が講演した。その後、記念事業も行われた。

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