七尾マリンシティ推進協議会(今井富夫会長)は、赤西貝食感体験キャンペーンを2月11日から3日間、東京有楽町の県アンテナショップ「加賀・能登・金沢 江戸本店」で開催した。
七尾湾特産の赤西貝を使って試作した新メニュー4品の試食会では、訪れた多くが能登の冬の味覚を体験した。会場では生きた赤西貝やナマコも展示。
赤西貝は巻き貝の一種。身が美しい赤色をしていることから、「海のルビー」と称され、コリコリとした食感が食通の人気を集める。
試作品は、「赤西貝饅頭」「紅千鳥貝(冷凍品・刺身用)」「赤西貝とメカブの姫鱚いしり漬」「赤西貝の糀漬け」。
試食した方より、「コリコリした食感でとてもおいしかったです。最高でした」「値段ではなく、レア度で勝負です。個性の多様化している時代なので売り方次第だと思います」などの意見をいただいた。
工業振興委員会(尾形弘之委員長)が主幹した委員会合同工場見学・講演会は2月12日(金)、当市の西三階町にある㈱スギヨ北陸工場で開かれ、各委員会メンバーら約30名が参加して工場見学を行い杉野哲也社長の講演を聴いた。
工場見学では岡崎雅和工場長のわかりやすい説明を聴きながらビタミンちくわや加賀揚げの製造工程を見学した。
引き続き講演会では杉野社長が「農業参入と異業種連携による新たな可能性について」と題して、同社が能登島町で取り組んでいる野菜栽培や加工技術の開発等や今後の可能性について説明した。
杉野社長は「七尾は観光、医療、中山間地等のメリット活かすことで1次産業との連携による6次産業への新たなビジネスモデルが創出できる」と分析し、その中で「農業参入は地産地消からグローバライゼーションに晒されるが、"日本食"というカテゴリーで世界と競争できる」と戦略の一部を披露し期待を述べた。
今後も工業振興委員会では、各委員会活動を横断的に絡ませることで、会員の交流を深め魅力ある情報を発信できるよう活動を行っていく。
2月2日(火)から5日(金)かけて東京ビッグサイトで、共同展示商談会「feel NIPPON春2010」が開催され、全国の44商工会議所が出展し、地域資源を活かした産品を中心に各地から訪れたバイヤー、メーカーの開発担当者等と精力的に商談を行った。
この商談会は、「第69回東京ギフトショー」との同時開催で昨年から開かれており、小規模事業者全国展開支援事業を実施している商工会議所や商工会が出展している。当所からは、昨年に引き続き、七尾菓子業組合が参加し、全国展開事業でリニューアルした大豆飴(まめあめ)を中心に多くの来訪客と商談を行い、具体的な販路開拓につながりそうなケースもあり、有意義な商談会であった。
会場では、各地の商工会議所がそれぞれにこだわりの食品、工芸品、ゆるキャラのグッズ等々を出展しており、地域資源をいかに売出し、販路開拓に結びつけていこうという真剣な取り組みが感じられ、今後の事業展開の参考ともなった。
1月23日(土)、大垣商工会議所の小川会頭ほか14名が七尾市を訪れ、前山会頭はじめ、七尾鹿島の経済界メンバー等と交流を行った。
今回の訪問は、昨年11月に七尾鹿島経済交流促進協議会が大垣市を訪問し、同地の商工会議所、行政と懇談会を開催した事をきっかけに、今回の交流会の実現につながった。
一行は、最初に能登中島駅前で開かれている「能登かき祭り」を見学し、市民や観光客で賑わう会場の雰囲気を楽しんだ。この後、能登鹿北商工会の永江会長ほか地元の方を交え、とれたての新鮮なかき料理を堪能した。
夜は、和倉温泉で懇親会が開かれ、当所女性会の七尾まだらでオープニングした後、七尾鹿島経済交流促進協議会会長の武元市長が挨拶した後、小川会頭の乾杯で始まり、和やかな雰囲気で終えた。
翌日は、中能登町織物デザインセンターや一本杉通りの商店、能登食祭市場等を訪問し、能登地域の産業、まちづくり、観光の一端に触れた。短い滞在期間ではあったが、大垣市と七尾市の経済人の人的交流を深める事ができ、非常に有意義であった。
今後も、観光・文化・経済面を中心に交流を継続していく予定である。
1月27日(水)、七尾青色申告会は、平成22年度定時総会を開催。
関軒会長は、「日本経済は、デフレと内需低迷により厳しい状況にあるが、会員が一致団結し、税制改正要望運動やイータックスの普及や利用推進を積極的に進めていきたい。」と挨拶した。
議案審議では、平成21年度事業報告並びに収支決算、平成22年度事業計画(案)並びに収支予算(案)を審議し、いずれも承認可決した。
最後に、藪原孝夫七尾税務署長の祝辞をいただき、総会を閉会した。
引き続き開催された研修会では、藪原孝夫七尾税務署長より「一笑健康」と題してご講演いただき藪原署長は、「腹の底から笑うことが、ストレスをなくし健康に良い。体調が良ければ、事業活動にも良い効果も現れてくるので、日々笑うことに心がけた方が良い。」と述べた。