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事業報告
能登ふるさと博キャンペーン

 12月21日(月)~22日(火)の2日間にわたり東京JPタワーKITTE地下1階にて行った。

 今回のキャンペーンは、冬のふるさと博事業をPRすると共に能登半島4市5町の観光パンフレットなどを来場者に配布し能登半島の魅力を発信することを目的として開催し、石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」のご協力を得て、能登地区の物産の販売を行い能登の食の魅力も発信した。

 また、能登ふるさと博マスコットキャラクター「のとドン」、輪島朝市のキャラクター「朝いっちゃん」、珠洲市のキャラクター「みつけたろう」もキャンペーンに駆けつけステージイベントやクイズ大会、記念撮影会も行い来場者を楽しませた。

七尾市へ要望書提出

 12月21日(月)、七尾市の平成28年度予算編成にあたり、大林会頭、高澤・小田・杉野副会頭が出席し、当所からの重点要望項目を不嶋七尾市長並びに垣内七尾市議会議長に提出した。

 大林会頭から北陸新幹線金沢開業、能越道七尾氷見道路の開通を契機に能登の中核都市としての立ち位置を明確にしながら、能登地域や県境連携なども進めることが必要であると述べ、具体的にはJR七尾駅前複合商業施設パトリアへの支援等、10項目について要望した。

 要望項目は、下記のとおり

1.地域振興対策の推進
 ⑴JR七尾駅前複合商業施設パトリアへの支援
 ⑵県道七尾城山線の整備促進
 ⑶花嫁のれん館の運営支援並びに街なか観光事業の推進

2.産業基盤整備推進
 ⑴能越自動車道田鶴浜IC ~七尾IC間の新規事業化(9.5㎞)
 ⑵和倉温泉駅周辺環境整備促進
  ①和倉温泉駅前ロータリーの改修
  ②和倉温泉駅裏側の整備促進
 ⑶都市計画道路外環状線の整備促進
  ・大田町~藤野町間の未整備区間の早期事業着手
 ⑷七尾港の整備促進・クルーズ船の誘致推進
  ①七尾港国際物流ターミナルの事業推進
  ・水深13mへの早期完成並びに埠頭用地の整備推進
  ②矢田新地区 緑地の早期事業着手

3.中小企業支援の拡充・強化
 ⑴創業・事業承継支援の充実
 ⑵地元企業への受注機会の確保

4.商工会議所運営補助金予算の拡充

石川県商工会議所連合会 石川県へ要望書提出

 12月18日(金)、石川県商工会議所連合会は、平成28年度石川県予算に対する要望書を石川県商工労働部並びに観光戦略推進部に提出した。

 当地は、北陸新幹線金沢開業効果により交流人口の増加もあり、観光関連産業を中心に活況を呈しているが、その効果は、県内全域に波及するに至っていない。

 特に、県内商工会議所においては、会員事業数の減少に歯止めがかからず、厳しい状況にあり、経済成長を実現するためにも、中小企業の活力強化や地域活性化が不可欠である。

 以上の状況を踏まえ、地方創生に向けた万全な取組み、創業・事業承継、中小企業・小規模事業者の人材確保等、中小企業への支援、中小企業相談所の設置に係る予算措置、北陸新幹線敦賀以西のフル規格による早期全線整備、2次交通の充実、小松空港・のと里山空港の活性化、金沢港・七尾港の整備充実等、産業基盤の整備推進、石川の特性を活かした企業誘致の推進、中心市街地活性化支援、観光対策の支援強化等、地域振興対策の推進について要望した。

常議員会を開催

 12月14日(月)、常議員会が開かれ、常議員等32名が出席し、平成28年度事業計画(案)について審議した。

 大林会頭より、「JR七尾駅前複合商業施設パトリアは、重要な施設であり、七尾商工会議所としても出来る限りの支援をしていきたい」と冒頭の挨拶があり、議案審議に入った。次に、各委員長からの委員会事業計画(案)の提案、次に個人情報保護規程改正(案)、新入会員の承認について審議され、それぞれ承認された。

 最後に、高澤副会頭が挨拶し、常議員会を終えた。

長野・軽井沢のホテル等で視察懇談を行う

~七尾特産品協会が先進地視察研修実施~

 11月27日(金)~28日(土)、七尾特産品協会(奥村山海会長)は長野市方面を中心に先進地視察研修を実施し、協会会員他12名が参加した。

 今回の視察研修は今年度の小規模事業者地域力活用全国展開支援事業の現地調査も兼ねており、現地のホテル、商工会議所等とのヒアリングも行った。

 最初に、軽井沢町のホテルサイプレス軽井沢を訪問し、当地から送った食材を活用したランチメニューの試食を行った。食材は、定置網で獲れたカマス、サバ、アオリイカ等のいきいき七尾魚、殻つき能登牡蠣、カブ、白ネギ等の能登野菜を使い、信州みそをアレンジした前菜、アオリイカのマリネ、野菜握り寿司、能登牡蠣信州みそグラタンといったメニューを試食した。

 ホテルの担当シェフからメニューの説明を受けての試食では、参加者の反応も良く、七尾の食材と軽井沢のホテルとのコラボできる期待感が高まった。

 次に、長野商工会議所を訪問し、同所の岡澤事務局長や㈱まちづくり長野の越原マネージャー等と懇談した。長野市の出席者からは北陸新幹線金沢開業により、北陸地域の食や観光の関心が高まっており、今後の交流連携をぜひ進めていきたいという事であった。また、長野市の流通現場でも鮮魚、水産加工品を中心に、北陸、能登の商品が広がる可能性があるという説明も受けた。

 最後に、ホテル国際21長野を訪問し、担当の滝沢販売部次長と来年2月に予定している七尾の食材を使ったモニタリング調査、プレゼンについて具体的な懇談の場を持つ事ができた。長野市のホテル客にとって北陸の食材は魅力があり、今後とも連携できればという前向きな姿勢を感じられ、有意義な視察研修となった。

総務課事務局次長 東昇一/経営支援課 中山敦

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