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事業報告
長野・軽井沢でのでのモニタリング調査結果を報告

~ 第4回小規模事業者地域力活用新事業支援事業実行委員会を開催 ~

 2月25日(木)、小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業の第4回実行委員会を開催し、委員、参画事業者等14名が出席し、意見交換した。

 冒頭、濱委員長より「去る2月10日と10日に長野市と軽井沢町でモニタリング調査を行った。今回の調査事業のメインとなるモニタリングであり、そのご報告と併せ、皆さまからご意見もうかがいたい」と挨拶があり、委員会に入った。

 はじめに、長野市のホテル国際21長野と軽井沢町のホテルサイプレス軽井沢で実施したモニタリング調査について、専門家の谷本亙氏、杉村裕之氏からそれぞれ報告があった。谷本氏からは長野市の調査について「氷見ぶりが有名だが、実際は七尾のぶりという事を再認識した、能登野菜の椎茸が新鮮であり、能登牡蠣、能登ふぐを含めた地域食材は鮮度が大事であり、流通の方法、アピールの仕方を検討すべき、長野市内の飲食、地元スーパー等にも活用できるためにも流通が重要である」等々の意見と提案を報告した。

 また、杉村氏から軽井沢の調査について、「能登牡蠣はぜひ生で食してみたい、広島産よりも身が大きく、味も濃く美味であり、今後の流通に期待する、食材の一部に少し管理が足りない面もみられたので、飲食現場との細かいコミュニケーションが必要ではないか」等々の報告があった。

 出席委員からは、「北陸新幹線開業で、時間距離は非常に近くなったが、流通が課題であり、能登野菜等、水産物以外の販路開拓にも期待できる」「世界農業遺産に指定された食材と和倉温泉等の観光との連携もより重要となる」等の意見もあり、次年度以降も引き続き取り組んでいく事で出席者の意見が一致し、委員会を終えた。

のと七尾6次産業化ステップアップセミナー開催

 2月19日(金)、のと七尾6次産業化支援機構は当所で6次産業化ステップアップセミナーを開き、農林漁業者等約30人が6次産業化について理解を深めた。

 セミナーでは、金沢市の農産加工品製造販売会社「金沢大地」の井村辰次郎氏が「能登のブランド力と6次産業化」と題して講演し、「土から生まれる産品は能登のブランド力が金沢に勝っている」、「一次産業があってこその二次、三次産業、一次産業の価値を見直すことが重要である」と強調した。

 のと七尾6次産業化支援機構は、のと共栄信用金庫に事務局を置き、七尾市、JA、漁協、森林組合、商工会、商工会議所等で連携し、市内の6次産業化を支援しており、今後も各施策を実施していく予定である。

ITリテラシー向上支援セミナー

 2月24日(水)、ITリテラシー向上支援セミナーを開催した。

 講師に(株)ドット取締役本部長の谷島憲洋氏を招き、「マーケティングツールを活用した『商圏分析セミナー』入門編」をテーマに講演した。

 谷島氏は、人口統計ラボなどの商圏分析ソフトを使ったマーケティング戦略やドットマッピング法では顧客をマッピング化することにより、これまで見えなかった商圏エリアを把握でき、効果の高い広告宣伝などができること。他には店の売上を20倍にするリピーター獲得のための7つの仕組みなどを事例を交えながら説明した。

 参加者は商圏分析ソフトの種類や使い方の他、各々の企業ですぐにでも実践できる商圏分析方法やリピーター獲得方法などを学ぶ機会となった。

6次産業化は2次・3次産業が1次産業を支える仕組みが理想

6次産業化P特別委 今後の活動展開を協議 ~地域ブランド化で差別化を~

 2月17日(水)、当所において6次産業化プロジェクト特別委員会正副委員長会議(委員長:杉野哲也(株)スギヨ社長)を開き、平成28年度委員会事業計画(案)の確認と今後の活動等について協議を行った。

 副委員長では七尾魚市場(株)の田尻豊治社長と(株)佐々波鰤網の桑原明志氏社長が出席した。

 今回、杉野委員長より「当会は、平成25年11月より農商工連携特別委員会から構成委員をそのまま継続し名称のみ変更を行っている。現在、その後の活動がない状態であり、委員会期間も1期3年の最終3年目であるため、委員会活動の再開に向けて、平成28年度の事業計画及び今後の活動について、確認と調整等で協議を行いたい」との開催趣旨を述べられた。

 本委員会は前身時代から行政等との連携を行っており、同様に今後についても市の「七尾市地域産業振興プラン」や「まち・ひと・しごと創生 総合戦略」、又当会議所も構成員である「七尾市産業・地域活性化懇話会」や「のと七尾6次産業化支援機構」等の他施策及び組織との連携をしながら事業活動を行うこととした。

 田尻社長及び桑原社長の両副委員長からは「6次産業化の根本思想は、2次・3次産業が1次産業を支える(利益や雇用を生む)仕組みでなければ継続できないだろう」と、共通認識を示された。

 また、田尻副委員長からは、「ブランド化では、個々の産物産品より地域としてのブランド化を優先すべきである。その中で大衆化と高級化と各業態化の違いが現われ、市場が必然的に大きくなる」として、地域ブランド化による差別化が必要であるとした。

 なお、先ずは再開スケジュールとして、4月中迄には委員会を開催することにした。

「ながのSAKEフェス」に出店

~七尾特産品協会が能登牡蠣をアピールする~

 2月12日(金)~13日(土)、七尾特産品協会は、長野市の中心市街地の「ぱてぃお大門」で開催された、「ながのSAKEフェス」に出店し、七尾の特産品のPRを行った。

 同協会会員の木村功商店が出店し、七尾西湾で獲れた能登牡蠣を会場で販売し、多くの来場者が新鮮な焼き牡蠣を楽しんだ。このイベントは、長野市内の7つの蔵が自慢の地酒を出品し、市民、観光客に長野の酒蔵をアピールしていく事を目的に開催され、七尾の特産品との連携による相乗効果も期待し、今回の初出店となった。

 会場では、炭火焼きの牡蠣を求めて順番待ちの列が出来るなど、終日賑わいをみせ、長野市と七尾市が今後相互交流を深め、新たな販路開拓に向けての可能性が広がり、盛況裡に終えた。

総務課:事務局次長 東昇一

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