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事業報告
平成28年度予算等について意見交換する ~委員長会議を開催~

 3月8日(火)、各委員会の委員長が出席し、平成28年度事業計画、収支予算案等について意見交換した。

 冒頭、杉野副会頭(6次産業化プロジェクト特別委員長)が挨拶し、「平成28年度の各委員会の事業計画は、昨年の常議員会で承認いただいているが、重点事業、収支予算について、各委員長からご意見をお願いしたい」と述べ、会議に入った。

 始めに、楠事務局長から重点事業と一般会計、各特別会計について、議員定数の見直し等について説明した。また、平成28年度は創立70周年にあたり、関連した記念事業等も計画していきたいと述べた。

 この後、意見交換に入り、人件費や事業費に関する質問、コストダウンについて委員会で検討を依頼すればどうか、会議所だよりのペーパーレス化、商工名鑑の発行方法も検討すべきではないか、各種負担金、会費の削減の検討すべき等々の意見が出され、今後検討していく事にした。

 終わりに杉野副会頭から「どこに重点的に予算を使っていくかを考えていく事が重要であり、県・市との連携事業も積極的に行うべきである」と述べ、委員長会議を閉会した。

第5回日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015

「Fのさかな」観光庁長官賞 能登からさかな文化を発信

 平成27年11月、観光誘致・促進につながる観光コンテンツや地域のレジャー情報の企画、デザイン等に優れている媒体に与えられる観光庁長官賞(今回より新たに設けられた賞)を、石川印刷株式会社情報誌部門(代表取締役社長佐味貫義氏)が受賞した。

 将来の受注減少を予測して、印刷技術を活かした地域密着型の独自の媒体をつくる新しい事業として、Fのさかな(無料冊子)を、2006年に創刊した。能登を知ってもらうために“さかな”に着眼した情報誌であり、年に3~4回発行され、首都圏地下鉄の他、道の駅、飲食店、観光施設等、県内外の約250 ヶ所に30,000部を配布している。

 Fのさかなは、能登半島の魚を中心としたコンテンツ構成で、地元の人がよく知る穴場やお土産情報、食材の通信販売等を掲載している。能登で暮らしている地元ならではの目線で作る情報誌は、能登に訪れるきっかけとなり、観光に役立つ魅力的な情報誌である。

 また、近年のインバウンド対応として、5カ国語で読める電子ブックの無料配信や動画で見て楽しめるページもある等、様々な工夫がなされている。さらに、過去の記事をまとめた『Fのさかなおもしろ図鑑』も今月末に発行する。この他、さかなのポストカードやブックマークも商品化する等、新たなビジネス展開が高く評価され、今回の受賞に至った。

 発刊10周年という節目での受賞は、地域との関係を益々深めると共に、能登の活性化に結びつくユニークな情報誌として、読者に楽しんでもらえる情報の提供に努めていくと気持ちを新たにしている。

http://fsakana.noto.jp/

創業啓発応援セミナー&ソーシャルビジネスセミナー開催

 3月5日(土)、創業啓発応援セミナー&ソーシャルビジネスセミナーが当所で開かれ、起業、ソーシャルビジネスに興味ある方や起業間もない方など15名が参加した。

 創業啓発セミナーでは、講師である(株)マネジメントワークス代表の多田年成氏から起業の心構えや事業計画作成のポイントなど、創業までのステップについての説明を受けた。

 また、ソーシャルビジネスセミナーでは、石川県NPO活動支援センターあいむ専門員の久保石雄貴氏からNPO、ソーシャルビジネスの現状と課題などについて学んだ。

 その後、カルテットメンバーからは各々の支援メニューの紹介もあり、セミナー後に融資など個別相談を受けた方もいた。

 本セミナーでの今年度事業は全て終了したが、平成28年度についても、創業セミナー、創業塾、創業交流会などの事業を計画している。

心に残る『また来たい!』と思わせる接客術

 3月3日(木)、和倉温泉観光会館にて第53回接客サービス講習会を開催した。温泉旅館従業員ら約120名が受講した。

 小田副会頭が「北陸新幹線金沢開業後の効果維持には、リピーター獲得が不可欠。一過性で終わらせないよう、おもてなしの心に磨きをかけ、ファンの増大に努めることが大切」と挨拶した。

 引き続き、元NHKキャスター・相澤静アナウンススクール代表の相澤静氏をゲストに迎え、心に残る『また来たい!』と思わせる接客術をテーマにセミナーを開催。

 相澤氏は、(1)接客サービスの基本、(2)第一印象アップ術、(3)心に伝わる効果的な話し方・聞き方・話の引き出し方、(4)信頼関係の築き方~コミュニケーションの重要性~、(5)サービスとホスピタリティを説明した。

 話すときの基本は、「腹式呼吸」。イメージは「深呼吸」。呼吸をコントロールでき、伸びやかな声を出すことができ、堂々とした自信に満ちた印象を与えることができる。

 また、3種類の「間」を使い分けることも大切として、(1)相手が理解するための「間」、(2)相手を惹き付けるための「間」、(3)相手に考えさせるための「間」の重要性を述べた。

 元NHKキャスター時代のインタビューテクニックも披露。(1)「なぜ?」「どうして?」を多用しない、(2)「はい」「いいえ」で終わる質問をしない、(3)自分と比較しながら質問する、(4)相手の答えをより具体的に訊くことが大切と説いた。

 この後、石川県同和教育研究協議会副会長の永井敬善氏が、差別事件と県民の意識をテーマに講演し、講習会を閉会した。

能越道七尾・田鶴浜間の早期事業化と能越道全線の早期完成

 2月28日(日)、能越道交流会議は、能越自動車道七尾氷見道路開通一周年を記念して、道の駅「能登食祭市場」で、講演会・パネルディスカッション・和太鼓の演奏、沿線市・町のグルメが味わえるコーナーなども設け、能越道沿線住民らが出席して開催された。

 能登出身の写真家 梅佳代氏の講演会があった後、パネルディスカッションでは、観光・物流の関係者が、開通による経済効果を説明し、能越自動車道で唯一未事業区間である七尾田鶴浜間(9.5km)の早期事業化を求める発言があった。以下はその要旨。

 パネルディスカッションでは、(株)香島津小田社長から「富山県との交流が盛んになった。関東圏からの入込みも増え、能登・金沢・富山のトライアングルの移動が盛んである。また、インバウンド客の増加が見込まれ、今後は団体客の復活も予想される。今後もおもてなし力と満足を高め、この効果を持続させることが大事である。」

 七尾海陸運送(株)川島常務は「能越道七尾氷見道路開通によりトラック輸送の利用が大幅に増え、時間短縮と稼働率アップに繋がった。」

 ひみ凰の会谷内会長は「一本杉通り振興会との交流も始まり、地域間交流が益々盛んになる。」

 国土交通省金沢河川国道事務金澤所長からは「和倉・高岡間が、85分から60分と25分の時間短縮効果やスマホからの移動動態でも七尾、氷見、輪島、富山、五箇山など多くの地域に広がりが見られる。」と説明し、能越自動車道の開通効果を述べた。

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