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事業報告
第48回 簿記講座を開講

 9月21日(水)、全25回の日程で11月18日まで行う『第48回簿記講座』を開講した。講師は、元石川県立高等学校教諭の谷屋廣氏。受講者は、製造業・小売業・サービス業・建設業等から18名が受講した。

 簿記を初めて習う方、検定試験を目指す方、仕事に活かす方が対象。基礎的な商業簿記の原理や記帳、決算などに関する初歩的実務の理解を目指していく。

 谷屋講師は「企業があるところには必ず簿記がある。企業の経営内容は全て簿記会計で表現でき、経営管理能力を身につける基礎技能。どんな時代でも簿記の知識が必要である。皆さんに企業の経営内容を数字で読めるようになってほしい」とこれから始まる講座への意義を説いた。

 講座は親切丁寧で分かり易く、初めて簿記を習う方も段々に理解を深め、仕事帰りにもかかわらず疲れも見せず熱心に聴き入っていた。

ななお移住・創業応援セミナーIN東京 初の出張開催

 七尾市移住定住促進連絡協議会、ななお創業応援カルテットは9月17日(土)、東京・有楽町のふるさと回帰支援センターで七尾への移住・創業希望者向けに初の出張セミナーを開催した。東京や神奈川、埼玉在住の30代~60代の9組12名がセミナーと個別相談会に参加した。

 セミナーのⅠ部では、七尾市に移住し創業した方の体験談として、今年3月に東京から移住した(株)DECOLE代表の中嶋氏が七尾市での自らの暮らしぶりを紹介し、七尾市の魅力やななお創業応援カルテットの支援体制についても触れ参加者は熱心に耳を傾けた。

 Ⅱ部では、七尾市の移住担当者から住宅取得助成、家賃助成、スタートアップ事業(創業補助金)などの移住施策、当所担当者からは移住創業者の事例を交えながらカルテットの取組について説明した。その後、七尾市移住担当者、カルテット各機関のメンバーにより、個別相談会を実施し、参加者の現状、希望などをヒアリングし、それぞれに応じたアドバイスを行った。

 なお、カルテットメンバー一行はセミナー前日(16日)に、内閣府まち・ひと・しごと創生本部、いしかわ移住UIターンセンター、日本政策金融公庫創業支援部の視察・ヒアリングを実施している。

 これらの事業は、県の震災復興地域づくり創業支援事業を活用しており、11月26日(土)、東京のILAC(いしかわ移住UIターン相談センター)で第2回目のセミナーを予定している。


[今後のカルテット事業について(予定)]

〈東京開催〉
  2016年11月26日(土)ななお移住・創業応援セミナーIN東京(第2回)ILAC
〈七尾開催〉
  2016年10月14日(土)スマホを使ったソーシャルメディアで販促・集客する方法 七尾商工会議所
  2016年10月15日(土)創業応援セミナー・交流会 七尾商工会議所
  2016年11月5日(土)ななお移住・創業応援セミナー現地体験会(第1回)七尾商工会議所他
  2017年1月下旬    ななお移住・創業応援セミナー現地体験会(第2回)七尾商工会議所他

七尾税務署管内青色申告会が新七尾税務署長との懇談会を開催

 9月16日(金)、七尾税務署管内青色申告会連合会は、番伊にて、新しく七尾に赴任された七尾税務署長大谷武夫氏との懇談会を開催し、各単会より22名が参加した。

 懇談会は、大谷署長の自己紹介から始まり、各単会からは青色申告会会員増加のための協力要請が多く寄せられた。大谷署長から、税務相談の際には、青色申告会のPRの場を設けることを検討しますとの返答があった。

 懇談会に開催された懇親会も大谷税務署長を囲み、熱心に意見交換をし、なごやかに散会となった。

窯業部会 日に新た館(株式会社ダイフク)を研修視察

 9月9日(金)・10日(土)の日程で、窯業部会(木地一夫 部会長)の8名は、滋賀・京都方面を研修視察した。視察の中心は、ダイフクは世界に名だたる物流トップメーカー。そのショールームである「日に新た館」を訪問した。

 「日に新た館」では、自動車生産ライン、移動ラック・自動倉庫、荷物積み込みロボット、空港向け手荷物搬送システム、無人搬送車等を視察した。

 「日に新た館」では、年間約2万人を視察受入。その内の約1割が海外からの視察である。

 ダイフクは、和倉温泉の加賀屋にも配膳自動搬送システムを納入している。一行は、最先端の物流システム・機器に関する見聞を広める機会となった。

 また、京都迎賓館の一般公開を視察した。京都迎賓館は日本の歴史、文化を象徴する京都で、海外からの賓客を心をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めることを目的に平成17年に建設された施設であり、一行は熱心に見学していた。

七尾城を軸とした地域活性化プロジェクトが始動

 県と県産業創出支援機構(ISICO)は、今年度のいしかわ産業化資源活用推進ファンド事業(活性化ファンド)に90社(団体)を採択し、6日県庁で、採択通知書の交付式が行われ、企業・団体の代表らが谷本知事から激励を受けた。

 本事業は石川県の産業化資源(伝統工芸、農林水産物、観光資源等)を活用した新たな商品やサービスの開発、販路開拓を支援するもので、今回、七尾商工会議所が申請した『七尾城を軸とした地域活性化に向けた取組』の事業が採択を受けた。

 本事業では、七尾城跡を訪れる観光客が七尾市全体の1%にも満たず(注(1))、また、七尾城跡を含む市内スポット間の回遊率が低く、市内滞在時間も短いという現状を踏まえ、「七尾城跡を軸とした市内観光の魅力向上」と、「全国の歴史好き層へのダイレクトな魅力発信」をテーマとして実施する。

 具体的には、地元の高校生が中心となり、七尾城を含めた地域文化、他にはない魅力を学び、七尾城散策と市内回遊マップづくりを、お城めぐりの支援メディアである「攻城団」(注(2):当所会員)と共同で実施する。

 マップは紙媒体だけでなく、攻城団サイトでお城好きにダイレクトに配信する。また、マップだけでなく、作成にいたるまでのフィールドワークを記事コンテンツ化し併せて配信しPRしていく。

(注(1))平成27年度の七尾市全体の観光入込数が4,484,444人、七尾城跡の入込数(推定)が20,852人で全体の0.46%
(参考:和倉温泉 1,019,705人 22.7% *報道数値より)

(注(2))全国の「お城好き」な人々が自分が訪問したお城を記録できるサイトで登録城数1,000以上、月間約40万PV

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