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事業報告
窯業部会 日に新た館(株式会社ダイフク)を研修視察

 9月9日(金)・10日(土)の日程で、窯業部会(木地一夫 部会長)の8名は、滋賀・京都方面を研修視察した。視察の中心は、ダイフクは世界に名だたる物流トップメーカー。そのショールームである「日に新た館」を訪問した。

 「日に新た館」では、自動車生産ライン、移動ラック・自動倉庫、荷物積み込みロボット、空港向け手荷物搬送システム、無人搬送車等を視察した。

 「日に新た館」では、年間約2万人を視察受入。その内の約1割が海外からの視察である。

 ダイフクは、和倉温泉の加賀屋にも配膳自動搬送システムを納入している。一行は、最先端の物流システム・機器に関する見聞を広める機会となった。

 また、京都迎賓館の一般公開を視察した。京都迎賓館は日本の歴史、文化を象徴する京都で、海外からの賓客を心をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めることを目的に平成17年に建設された施設であり、一行は熱心に見学していた。

七尾城を軸とした地域活性化プロジェクトが始動

 県と県産業創出支援機構(ISICO)は、今年度のいしかわ産業化資源活用推進ファンド事業(活性化ファンド)に90社(団体)を採択し、6日県庁で、採択通知書の交付式が行われ、企業・団体の代表らが谷本知事から激励を受けた。

 本事業は石川県の産業化資源(伝統工芸、農林水産物、観光資源等)を活用した新たな商品やサービスの開発、販路開拓を支援するもので、今回、七尾商工会議所が申請した『七尾城を軸とした地域活性化に向けた取組』の事業が採択を受けた。

 本事業では、七尾城跡を訪れる観光客が七尾市全体の1%にも満たず(注(1))、また、七尾城跡を含む市内スポット間の回遊率が低く、市内滞在時間も短いという現状を踏まえ、「七尾城跡を軸とした市内観光の魅力向上」と、「全国の歴史好き層へのダイレクトな魅力発信」をテーマとして実施する。

 具体的には、地元の高校生が中心となり、七尾城を含めた地域文化、他にはない魅力を学び、七尾城散策と市内回遊マップづくりを、お城めぐりの支援メディアである「攻城団」(注(2):当所会員)と共同で実施する。

 マップは紙媒体だけでなく、攻城団サイトでお城好きにダイレクトに配信する。また、マップだけでなく、作成にいたるまでのフィールドワークを記事コンテンツ化し併せて配信しPRしていく。

(注(1))平成27年度の七尾市全体の観光入込数が4,484,444人、七尾城跡の入込数(推定)が20,852人で全体の0.46%
(参考:和倉温泉 1,019,705人 22.7% *報道数値より)

(注(2))全国の「お城好き」な人々が自分が訪問したお城を記録できるサイトで登録城数1,000以上、月間約40万PV

ななお創業応援カルテット 移住創業関連事業が本格的にスタート

 ななお創業応援カルテットは平成27年6月、七尾市移住定住促進連絡協議会との連携により七尾市への移住と創業を統合的に支援するパッケージ「ななおiju(イジュウ)創業パック」を創設しました。

 これにより、七尾市の移住施策メニューもワンストップで提供できる体制が整備され、遠方からの移住創業希望者へのスピーディな対応が可能となりました。その結果、現在までに県外からの相談が19件(Iターン11件、Uターン8件)、その内、移住創業を実現したのは8件(Iターン3件、Uターン5件)となっております。

 今後の移住創業関連事業としては、9月17日(土)に東京のふるさと回帰支援センターで「ななお移住・創業応援セミナー」、11月5日(土)に「ななお移住・創業応援セミナー現地体験会」を予定しています。

 2016年9月1日(木)、オープンしたイタリアンレストラン『Villa della Pace』(代表 平田明珠)

巡視船「やひこ」が七尾港に入港

 8月31日(水)、伏木海上保安部の巡視船「やひこ」が、矢田新第一埠頭に入港し、市民らが大勢出迎えた。

 歓迎式典では、七尾港整備・振興促進協議会副会長大森信夫氏(七尾海陸運送株式会社社長)が歓迎の言葉を述べた後、記念品の贈呈が行われ、大林重治会頭のほか、大森副会長、南紀一副市長、垣内武司市議会議長が、野田武史船長らに記念品を送った。

 やひこは、合同訓練のため入港し、9月3日(土)に、約390名を乗せ体験航海を行った後、伏木に向け、七尾港を出港した。やひこは、6年振りに七尾港に入港した。

創業交流・能越交流会議で更なる交流を!!

七尾・氷見商工会議所が連携会議

 8月24日(水)、七尾・氷見商工会議所連携会議を、氷見市阿尾の民宿「城山」で開催した。

 当所、大林重治会頭や氷見商工会議所の寺下利宏会頭、七尾・氷見両副会頭、両青年部会長、両女性会長ら約20人が出席した。大林、寺下両会頭は、「能登半島の同じ地域として連携を重ねたい」と挨拶した。

 意見交換会では、両商工会議所の支援で創業した経営者同士の創業交流会や、11月12日(土)に氷見市北大町の『道の駅 氷見漁港場外市場ひみ番屋街』で能越自動車道沿線12市町の連携を深める交流イベント「能越交流会議」を開催すること等を申し合わせた。

 「能越交流会議」は、今年2月に能登食祭市場で第1回目を開催し、今回は2回目となる。

 第2回目はメインゲストとして、氷見市出身で宝塚歌劇団・月組娘役の海乃美月さんを招き、海乃さんのトークショーやブリ解体ショーを計画。その他、沿線12市町の名品・特産品の直売ブースを設け、両商工会議所の創業支援策として『創業チャレンジブース』も設けることを決めた。

 また、両市に共通して潜在する地域資源を活かした経済活動に取り組むことも確認した。この他、青年部相互、女性会相互の交流進展でも一致した。今後、本連携会議に羽咋商工会に参加を呼びかけることを決めた。

 両商工会議所は昨年2月の能越自動車道七尾氷見道路の全線開通を機に昨年秋頃から広域連携を目指して交流を重ねている。

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